”楽しい”が分からない人は楽しみ癖をつけよう!

子供の頃から我慢を強いられるような生活をしてきた人は、自分の好きなことを見失ってしまいます。
いざ「自分の好きなことってなんだろう?」と考えてみても、ピンとこなかったりしますよね。
そういう人は楽しみ癖をつけることが大切です。


 楽しみグセとは?

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我慢することが当たり前になっている人は、「そもそも楽しいってなんだっけ・・・?」という感覚に陥っていることがあります。
これにはリハビリが必要です。

どんなに些細な事でもいいので、楽しいと思うことを実践し、それをクセにしてください。
本当になんでも良いです。
いろいろやってみてください。

ちょっと高いアイスを買ってみるとか、オシャレなカフェに行ってみるとか、漫画を大人買いしてみるとか、くだらないことでいいんです。

そこで生じる「楽しい・嬉しい」という気持ちを大事にしてください
楽しいことをすると、だんだん楽しみ方を思い出してきます。

ポイントは義務化しないこと

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ここで気を付けていただきたいのが、義務にしないことです。

まじめな人ほど自分にノルマを課してしまうのですが、これでは逆効果です。
あくまで好きなことを明確にするための訓練なので、気楽にやるのが大切。
そうすれば自ずと、そんなに好きでないものは淘汰され、好きなことだけが残っていきます。
その積み重ねが大事です。

まとめ

日本人は「忍耐の呪い」にかかっている人が多いです。
それを解くためには自分の気持ちに正直になることが大事です。
そこで今回の記事のように、些細な楽しみ・幸せを叶える訓練をしてリハビリをしましょう!

ではまた♫