【目次】
・嫌味を言われたら受け取らないこと!
・否定的なことを言いたいだけの人たち
・まとめ
嫌味を言われたら受け取らないこと!
理不尽に否定的なことを言われて落ち込んだり、時々思い出してはイライラする…ということはありませんか?
過去に言われたことをいつまでも引きずるのも良くないとは分かっていても、中々うまく切り替えができないものです。
特に私はそうです。
そこでこちらの逸話がためになると思ったので引用します。
仏教の説話に、仏陀がある男に怒鳴られてもまったく気にしなかったという話がある。どうしたらそんな風に、気にせず落ち着いていられるのかと問われた仏陀は、「誰かがあなたに贈り物をし、あなたがそれを受け取らなかった場合、その贈り物は誰のものですか?」と問の形で答えた。もちろん、それは贈り主のものだ。だから私に不当に浴びせられる言葉も同じだ。そもそも幸せな人の口からそういう言葉は出ない。そうです受け取らなければいいんです。
死ぬ瞬間の5つの後悔
嫌味なんて送り返してしまえっ!!!
そして「は?この人何いってんの?」くらいに思っておけばいいでしょう。
そして「この人幸せじゃないんだな」と思って心を落ち着かせましょう。
否定的なことを言いたいだけの人たち
否定したい人が必ずしもきちんと情報を精査し、批判点を吟味して否定してくるかと言うと、そういうわけでもありません。
否定することがあるから否定するわけではなく、否定したいだけの人もいます。
さらに狡猾な人は「あなたのため」という枕詞をつけて自分の意見がさも正当な主張であるかのように装います。
さらに心配するふりをして「かわいそう」などとマウントを取ってくる人もいます。
答えが一つでなくてもいいのに全否定してきたり、関係ないのに嫌味を言ってきたりする人には要注意です。
そういう人は自分の優越性を確認したいだけでしょう。
まとめ
できるだけそういった人から距離を取るのが吉ですが、距離を取るのが難しい人(上司など)もいますよね。でも向けられた嫌味をそのまま受け取ってしまうと自分が辛くなります。
対策として、気持ちが楽になるような「考え方」をするというのも一つの手だと思います。
ではまた♫