生きづらい人へおすすめ「我慢して生きるほど人生は長くない」 鈴木裕介著 

 生きづらい人にぜひ読んでもらいたい本です。

こんな人におすすめです。

【目次】

①罪悪感が強い人

②断ることが苦手な人

③信頼できる他者がいない人


具体的に説明していきます。


①罪悪感が強い人

相手が悪い場合でも「でも私も悪かったかも…」と自分を責めてしまう人は「他人と自分の境界線」が侵害されている可能性があります。

この本ではこれを「ラインオーバー」と呼び、具体的に説明しています。


②断ることが苦手な人

「断ったら相手に悪いかも」「自分が我慢すれば丸くおさまるし…」といった感情も「ラインオーバー」の事例として紹介されています。

「断れる自分」になるためのアドバイスも載っています。


③信頼できる他者がいない人

ありのままの自分を受け入れてくれた経験がない人は、自分を肯定することができません。

そのためいつも心はすり減るばかり。

あと一撃で死にそうなとき、人は頑張ることなどできるはずがありません。

他者を信頼し、自分を肯定するためのステップが記されています。


是非読んでみてください。