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引用:ギヴン公式 |
Given(ギヴン)アニメの大まかなあらすじ
高校生にして優れたギターの腕前をもつ上ノ山立夏は、高校で佐藤真冬が持っていたギターの弦を張り替えたことが切っ掛けで、真冬からギターを教えてもらうように頼まれる。初めは渋っていた上ノ山だったが、真冬の天才的な歌声を耳にしたことで考えを翻し、中山春樹や梶秋彦と共に組んでいたインストバンドに真冬を引き込む。
初ライブを目指して動き出したバンドだったが、上ノ山は真冬が中学生時代に交際相手を自殺で失い、その相手を引きずっていることに嫉妬を覚え、真冬に対する好意を自覚する。一方、作詞を任された真冬は彼氏が自殺した原因が自分の放った言葉にあるとする思いから、詞を書き出すことに抵抗を感じる。そして迎えたライブ本番で、真冬は自分の気持ちに正直になり、歌詞を即興で歌い上げたことでライブは盛況の内に成功する。ライブ後、上ノ山と真冬は互いに対する好意を認識し、晴れて2人は交際を開始する。
引用:wikipedhia
ギヴンの感想
私が感じたギヴンのいいところはこの3つ
・喪失体験の克服×音楽×恋の見事な融合
・音楽の良さ
・セリフがドラマチック
・音楽の良さ
・セリフがドラマチック
それぞれ説明します。
喪失体験の克服×音楽×恋の見事な融合
このアニメ、
・喪失体験に向き合うこと
・音楽という表現活動
・恋愛
の調和がすごく自然で、すべてに説得力を感じます。
まず、主人公の真冬は自分の不用意な一言がきっかけで恋人が自殺したと思っているため、表現するのが怖くなっている状態なんですね。
そのため立夏にバンドに誘われた時も迷うわけです。
「俺、表現するの、へたくそだから」
とか言っちゃいます。
それに対する立夏の一言がいい。
「俺がお前を誘ったのはな、
お前の歌に俺の心が動かされたからだ!」
これ、めっちゃいいですよね。
「俺の心が動いた」
ではなく
「”お前の歌に”俺の心が”動かされた”」
です。
否が応でも”動かされてしまう”というニュアンスがにじみ出ています。
「お前の歌にはそれだけの力があるんだ」と、真冬の力を認めているのがよくわかるセリフです。
この一言、真冬はどれだけ嬉しかっただろう。
ここで真冬がちょっと涙ぐみます。
立夏が真冬の気持ちを肯定してくれたことで、真冬はきっと救われたのでしょう。
この辺から、真冬が立夏に惹かれることに説得力が生まれています。
その後の展開で、真冬は過去の恋について歌詞を作り歌い上げるのですが、そこでも頷くように笑顔になる立夏を見て、少し涙ぐむんですね。
これもうれしかったんでしょうね。
真冬にとって、恋人の喪失体験を乗り越えるためには音楽が必要だった。
そして真冬の表現を肯定し、励ましてくれた立夏への恋心が生まれた。
この流れがとても自然で感動的です。
音楽の良さ
そして音楽がいいです。バンドアニメでもあるので力が入っています。
特に9話の真冬の歌唱シーンは鳥肌物…
途中に回想が挟まれるのも涙腺を刺激します。
セリフがドラマチック
あとセリフがドラマチックでよいです。
一人語りみたいなやつ。
余韻が残る感じで感情移入しやすいです。
キズナツキ先生の世界観が堪能できます。
高校生組の恋は甘酸っぱかった
アニメで描かれるのは高校生組の恋愛。
甘酸っぱく青春って感じです。
原作はその後、大学生・大学院生組の恋愛のストーリーになってくそうですが、それもドキドキですね。
こちらは映画化されるので期待です!
いやーめっちゃよかった。
原作買おうかな…
2020年3月現在5巻まで出ています。
アニメは3巻の途中まであたりらしい。
2020年3月現在5巻まで出ています。
アニメは3巻の途中まであたりらしい。